農業IoT通信キット
スマート農業を実現する農業IOT商品キット一覧
手軽に初めて無駄なくステップアップ&拡張性
IoT専用超小型端末Sens'itで手軽にスタートし、次に、CO2モニタ、土壌水分値モニターを含めた、ビニールハウス総合モニタリングにステップアップ。お客様のセンシングニーズに応じて、無駄なくアップグレードすることが可能です
お手軽スタート入門農業IOTの設計コンセプト
SOFIT農業IOTの通信ゲートウェイキットは、国内外で普及展開する汎用部品及びサービスを効率的に組み合わせ、初期開発費及び製造費用を削減し、新しい農業にチャレンジするイノベーション農家様に、性能の高いセンシング環境をリーズナブルなコストで提供するものです。お手軽スタート入門農業IoTのコアコンポーネントでは、中核マイコンにArduino、配線規格として、Grove端子を採用ししています。
Arduino規格とそのメリットについて
Arduinoとは、2005年からイタリアで開発が始まり、世界的に広く普及した教育用マイコンボードであったが、その汎用性の高さと安価さ、扱いやすさから多くのユーザーを獲得し、現在では、教育用、ホビー用、産業用としても利用されるようになりました。
Arduinoは回路やソフトウェアの設計情報が公開され、オープンハードウェアイノベーションをコンセプトに設計されており、合法的に複製が可能です。将来も安定した部品供給が行えること、シンプルな機能をリーズナブルな価格で提供したいと考える私たちは、本通信ゲートウェイのコアコンポーネントとして、Arduinoを採用することにしました。
Grove端子規格とそのメリットについて
Groveとは、中国深圳に拠点をおく、IoTメガカンパニーであるseeed studioが開発している、差すだけで扱えるセンサーなどがあるモジュール規格のことです。この規格を採用することにより、煩わしい配線設計・製作のコストを削減することができます。本通信ゲートウェイにおいても、一部の配線について、Grove端子規格を採用しています。
ご購入に際しまして
SOFIT農業IoTの通信ゲートウェイキットでは、センサー、通信方式によって、対応する商品が異なります。
組み合わせるセンサー、ご希望の通信方式に合わせて商品をご選択ください。
ご購入に際しましては、事前に利用規約とサービス仕様についてご確認いただきますようお願い申し上げます。