やさい畑2018年秋号「理想の堆肥」特集に、微生物活性AI+IOTモデル構築補助金事業で共同研究させていただいた、立命館大学久保教授とSOFIX農業推進機構の取り組みや理想の堆肥についての解説記事が詳細に掲載されています。

理想の堆肥について非常に詳しく説明されており、有機農業に取り組まれる方には大変参考になる記事だと思います。

ここでは記事の見出しについて紹介させていただきます。

・畑が生まれ変わる理想の堆肥
・微生物が多い土にはよい野菜が育つ
・野菜にとって”よい土とはなにか”
・堆肥が畑を健康にする「堆肥の7大効能」
・理想の堆肥の条件とは「炭素と窒素の黄金比は10~25」
・堆肥を原材料から知る
 (牛ふん堆肥、馬ふん堆肥、豚ぷん堆肥、鶏ふん堆肥、バーグ堆肥、落ち葉堆肥)
・堆肥になる雑草
・土を見極めるアナログ診断
・市販の堆肥が変身!究極のブレンド術
・畑の健康診断SOFIXで見えた生育トラブルの真相

記事の中では、畑の土の温度変化から、土壌の微生物活性度合いのヒントを知る考え方についても紹介されています(P11)。
お手軽スタート農業IOTのマルチセンサー対応型通信ゲートウェイキットでは、土壌センサー、日射計、CO2計に加え、市販されている温度センサーを2本取り付けることが可能となっており、土壌の深さを変えて、温度変化の状況をより詳しくモニタリング・分析することが簡単に実現できます。

農業マルチセンサー用SIGFOX通信キット
https://farm-aiot.com/gatawaykit/sigfox-multi/

農業マルチセンサー用3G通信キット
https://farm-aiot.com/gatawaykit/3g-multi/
 

やさい畑2018年秋号「理想の堆肥」特集号はAmazonや書店でお求めいただけます。
http://amzn.asia/d/c7kJzYM
 

SOFIX農業推進機構のサイトはこちら
https://sofixagri.com/